足の血行不良の患者様 皮膚潰瘍と色素沈着、足の冷感の治療

足の血行不良のため、足が冷え、皮膚潰瘍や色素沈着が起こっているSさんを診させて頂きました。
結論から言うと、幸いにもマッサージが良く効き、2か月で症状がほぼなくなりました!


Sさんは80代の男性で、お腰は曲がっているもののご自宅にある作業場で工作をされたりと、元気にお過ごしになられています。

状態を拝見させて頂いたところ、踵と親指の先に大きなカサブタがあり、とても痛そう・・・。
足も黒くくすみ、血行の悪さが一目で見て取れました。
腰も悪く、仰向けで寝ると腰が痛んで寝られないそうです。

糖尿病もお持ちで、それが原因ではないかとご家族からお伺いしていました。
糖尿病になると血管が傷害を受けやすく、細かい血管が多い腎臓や目、そして手足(手袋や靴下に覆われる場所)に異常が起こる事があります。

こういった症状には足のマッサージも効果的なのですが、Sさんの場合糖尿病だけでなく腰の曲がりによる血流不足も影響が大きそうでしたので、手足だけでなく腰もしっかり揉ませていただきました。

悪くなった筋肉には「伸ばされると楽になり、縮めると痛む」という性質があります。ストレッチをすると気持ちいいですよね?
Sさんの場合、仰向けに寝ると腰が痛くなるのは、悪くなった腰の筋肉が縮められて痛んでいると推測しました。
また、腰が曲がるっているのも、痛んだ筋肉を伸ばすために無意識に腰を曲げているのではないかと推測しました。

腰の筋肉が骨の様に硬くこり固まっておりましたが、しっかり揉むと「あー気持ちええんじゃー」と喜んで頂けました♪
思った通り、腰をもんだ後は仰向けに寝るのが楽になり、立ったり歩く姿勢も気持ち腰が伸びています。


8日後、2回目にお邪魔した時は、足の色合いに血色が出てきて、踵のカサブタも小さくなっています。冷感も感じられないそうです。
19日後、7回目にお邪魔した時は一部のカサブタが無くなり、皮膚のくすみも殆ど無くなりました。
現在、治療2か月目24回目の治療を終えましたが、足のカサブタは全て無くなり、皮膚の色素沈着や足の冷感もありません。

腰痛や腰の曲がりは有りますが、マシになっているようで奥様から「背筋が前より伸びた」「声が大きくなった」など喜んで頂けました。悪化を防ぎつつ徐々に良くできるよう頑張っています。